南宇散策
電車で知り合ったTom、Johnと街を散策。
彼らは中国語も漢字もわからない。僕は漢字だけは知っている。やたらと”あれはどんな意味だ?”と、僕に意味を聞いてくる。僕は漢字を見て、想像力で回答した。
政府系の表示、やけにでかい。国家団結奮闘、振興南寧。江沢民 と書いてある。

今日の費用 150円
中国元 | |||||
項目 | 通貨 | ドルレート | ドル | 円 | |
牛乳 | 10 | 0.1000 | 1.0000 | 100 | 100 |
食事 | 5 | 0.1000 | 0.5000 | 100 | 50 |
150 | |||||
T/C100ドル 両替 →830元 | |||||
現金40ドル →300元 |
回想
ちなみに、この看板を映像でグーグルの映像検索かけたが、何も出てこなかった。
取り壊される前のこの写真、もう二度と撮影できないね。
江沢民は、1943年に 南京中央大学に入学したそうで、この地に所縁があったようだ。
費用に宿代の記載がない。欧米人とルームシェアし、宿代が安かったので記載を省略したのだと思う。
当時の中国は、2024年の今とは比較にならない程、物価が安かった。
旅費を節約したいとはいえ、宿をシェアする必要は無かったはず。
欧米人のバックパッカーは当然のように宿をシェアするので、
”俺は少し金があるからシングルに泊まるぜ”、とは断れなかった。
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