1995年5月1日ハノイ3日目

ハノイの市場 1995年回想旅行記
ハノイの市場、西洋人と物売りの交渉

郵便局からフィルム送付

郵便局に行って、現像したネガフィルムを自宅に送った。送付費用は700円。

今日の費用 2,411円

ベトナムドン
項目通貨ドルレートドル
宿15.01.000015.00001001,500
フォー6,000.00.00010.600010060
フィルム送付70,000.00.00017.0000100700
夕食1.01.00001.0000100100
葉書3,000.00.00010.300010030
ジュースペン1,580.00.00010.158010016
トイレ500.00.00010.05001005
合計    2,411

回想

ハノイの郵便局から、現像済みのフィルムを自宅に送った。
送付方法は覚えていないが、航空便ではなく、値段が安い船便だったかもしれない。
現地で現像済みのフィルムと紙焼き写真が増えてきたら、日本に送っていた。
デジカメ以前の旅行では、フィルム購入→かばんに保管して移動→現地でラボを探して現像→スリーブと写真の保管→日本への送付。その他、空港のx-rayにフィルムを通すと良くないため(カブリという現象が発生するかもしれない)係員の手荷物チェックを受けたり、と面倒だった。
重くて、かさばるという問題が発生し、現像したフィルムと紙焼き写真が溜まってくると、リュックサックのスペースの4/1くらいを取られた。
今なら、SDカードやクラウドに保管すればいいだけだ。
スマホやデジカメで全て完結する今と比較すると、写真を撮ることが面倒で、コストもかかった。
でも、当時面倒でもやっていたことが、今のブログに繋がっていると思うと、無駄じゃなかったと今になって思う。

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