1995年4月19日 プノンペン滞在2日目

カンボジアの子供たち。 1995年回想旅行記
カンボジアの子供たち。

キャピタルゲストハウスでシェムリアップに行く準備

プノンペンに無事到着。
街を散策。
ホテルは一番メジャーな安宿、キャピタルゲストハウスに泊まった。
明日はアンコールワットのある町、シェムリアップに行く。
宿の情報などをもう一度整理する。

プノンペンロイヤル駅
プノンペンロイヤル駅

線路際のスラム
線路際のスラム

東南アジアでは、線路脇はスラム街であることが多い。

民家
民家

今日の費用 2,909円

今日の費用カンボジアリアル当時のおおよその相場で換算
項目通貨ドルレートドル
朝食10,0000.00054.5455100455
昼食10,0000.00054.5455100455
シクロ ドル11.00001.0000100100
シクロ2,0000.00050.909110091
お土産ドル41.00004.0000100400
自転車1,7000.00050.772710077
夕食20,0000.00059.0909100909
宿ドル41.00004.0000100400
5000.00050.227310023
合計29.09092,909
レート
1ドル 2200リアル

回想

キャピタルゲストハウス(Capitol Guesthouse)

キャピタルゲストハウスは、2022年の5月時点でも、営業しているホテルだ。
この宿の一階にはカフェがあり、旅人の情報交換の場でもあった。
しょーもない不良外人のたまり場としても有名だった。

回想 カンボジアで電車に乗らない理由

当時のカンボジアにも鉄道はあった。
しかし、移動手段として、外国人が乗ったという話を聞いたことが無かった。
何しろ、地元民でさえ、乗るのを躊躇していた。
理由は、ポルポトが線路に地雷を仕掛けるから。
地雷があるとほぼ死ぬため、前の二両は無料というのが、また現実感ある話だった。
運悪く地雷で死にきれなかった場合は、 外国人ならその場でポルポトが殺してくれるそうだ。
外人の首には、賞金がかかっていたから。
まだまだ、当時のカンボジアは物騒だった。

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