2万ドルにフロントのお姉さんは仰天!
正確に金額を確認するセキュルティボックス
宿には、フロントの横に、セキュルティーボックスがあった。
貴重品は部屋に置かず、ここに預けるよう言われた。
預ける際、出してもらう際には、中身と金額を目の前で相互確認、サインをするシステムだった。
所持金を見せたくなかったが、システムなので仕方ない。
僕は総額で2万ドル以上持っていた。
僕は数十枚のドルT/C、円T/C、現金をフロントの机に出した。
お姉さんはそれを数え始めると、だんだん顔つきが変わってきた。
僕が、汚い身なりにもかかわらず、2万ドル以上持っていたので、フロントのお姉さんはびっくりしていた。
歴史博物館と大教会に行った。
教会に行ってみた。お祈りの時間だった。
讃美歌っていうのか、合唱はなんか、全然あってなかったな。
あと、みんな枯れた稲みたいなのを持っていたけど、何だったんだろう?


水上の人形劇。これ、中国でもたしか見た。

フロントのお姉さんに教えてもらったベトナム語。
雑談しながら、ベトナム語を教えてもらう。
雑談で教えてもらうときには、挨拶、恋愛、値段交渉といったワードを教わることが多い。
チャオ エム | Hi |
エム テンジー | what is your name? |
エム バオ ニュー トート | How old are you? |
エム デップ クア | you are very nice |
トイ テック エム クア | I like you |
シェムリアップからアンコールワットへの行き方
知り合った旅行者から、教えてもらった。

今日の費用 1,580円
項目 | 通貨 | レート | 当時のおおよその相場で換算(円) |
朝飯 | |||
ヨーグルト、水、チキンチャーハン | |||
昼飯 フルーツサラダ | |||
夕飯 フルーツサラダ | |||
食事代は合計して4万ドン | 40000 | 0.0100 | 400 |
自転車レンタル | 8000 | 0.0100 | 80 |
歴史博物館 | 10000 | 0.0100 | 100 |
地図 | 8000 | 0.0100 | 80 |
タバコ | 12000 | 0.0100 | 120 |
宿 ドル | 8 | 100 | 800 |
合計 | 1,580 |
回想 説明はしたものの、ビックリされていた。
お金は旅の始まりだったので、2万ドル以上持っていた。
たしかに、一泊8ドルの安宿に泊まる客としては、お金持ちに見えたのかもしれない。
”何故、多額のお金持っているのか? 何やってるか?仕事は何か?”
と、お姉さんから質問攻めにあった。
僕が
”大学生”
と答えたら、目を見開いて仰天していた。
”これから、8か月以上旅するから、2万ドル位は必要なんだよ”
と説明した。
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