ベトナムに無事に到着!
機内で気分はもうベトナム!
ベトナム航空のアテンダントは、アオザイを着用していた。
アオザイは正装として着用するベトナムの民族服なので、何も不思議はないのだが、既にベトナムに入国したような感じで、テンションが上がる。!
入国もしていない機上で、既にベトナム気分だ。
情報収集
ベトナム到着。(ひたすら、メモ帳には、飛行機代とか、宿の情報メモ)
北京→ベルリン 3万円
北京→モスクワ 2万円
モンキービジネス
強僑飯店
上海 浦江飯店
香港-ソウルー北京
BKK-HKG 2900バーツ (11,600円)
BKK-SYD 8200バーツ (32,800円)
BKK-SIN 1750バーツ (7,000円円)
BKK-SGN 3240バーツ (12,960円)
BKK-JKT 6100バーツ (24,400円)
BKK-TKY 4450バーツ (17,800円)
BKK-ヨーロッパ 8400バーツ (33,600円)
BKK-PHN 3000バーツ (12,000円)
プノンペン キャピトルホテル
ドミトリー2ドル
シングル3ドル
キャピトルカフェ(シェムリアップ行) キャピトルボート 20ドル
NO9 ホテル
春盛大酒店 SUNSENG
NO2214 ROAD Monivong sangkat srah chork khan don peng
今日の費用 3,580円。T/C50ドルをベトナムドンに両替
費用項目 | 通貨 | レート | 当時のおおよその相場で換算 |
バナナシェイク タイバーツ | 20 | 4.0000 | 80 |
空港食 タイバーツ | 500 | 4.0000 | 2,000 |
夕食 ベトナムドン | 40,000 | 0.0100 | 400 |
バイタク ドル | 3 | 100 | 300 |
宿泊 ドル | 8 | 100 | 800 |
合計 | 3,580 |
日本円のT/Cは両替所で拒否された。
ドルT/Cを持ってきてよかった。
支払いはドルとベトナム通貨のドンを並行して使っている。
回想 円安になった。エアアジアは流石。
ベトナムでのレート
タイから飛行機でベトナムに移動した。
ベトナムドンのレートが分からない。
1995年に1USD=12000ドンくらいのようなチャート見つけた。
簡単に、1円 =100ドンとして計算する。
ドルでの支払いについて
宿やバイタクでは、USドルで支払っている。
インフレの国、政情不安定な国では、自国通貨ではなく、US$で決済したい、という人が多い。
日本ではありえないことだ。
(このブログを書いている2022/5初旬時点では、1ドル130円。
2022/1/1が、102.6円だった。
4か月で、27%もドル対比で、円が下がった。
このまま円が下がり続けたら、日本国内でも、ドルやビットコインの決済が普及するかもしれない。)
チケット代の現在価格との比較
4/8のメモには、旅行会社の前に張り出されている 価格をいろいろと記載してあった。
skyscannerの最安値と比較してみた。
1995年と2022年5月3日の、飛行機運賃比較。
当時の価格目安 | 今回参照した空港 | 最安値(円) (2022/5/3) | フライト |
BKK-HKG 2900バーツ (11,600円) | 香港 | 33,245 | タイ・ベトジェットエア、スクート、 香港エクスプレス |
BKK-SYD 8200バーツ (32,800円) | シドニー | 42,666 | スクート |
BKK-SIN 1750バーツ (7,000円) | シンガポール | 16,913 | スクート |
BKK-SGN 3240バーツ (12,960円) | ホーチミン(タンソンニャット) | 26,935 | タイ・スマイル |
BKK-JKT 6100バーツ (24,400円) | ジャカルタ | 21,288 | エアアジア |
BKK-TKY 4450バーツ (17,800円) | イスタンブール | 49,046 | エアアジア エティハド航空 |
BKK-ヨーロッパ 8400バーツ (33,600円) | フランクフルト | 43,751 | エティハド航空 |
BKK-PHN 3000バーツ (12,000円) | プノンペン | 7,850 | タイ・ベトジェットエア |
1995年と比較して、2倍以上のところもある。
ただし、当時の価格は、旅行代理店の店先の看板に書かれているので、広告に近い場合もある。
それにしても、流石、エアアジアは素晴らしい。1995年よりも安い。
僕の全体の印象では、”思っていたより値上がりしていない”、だ。
LCCさえ活性化すれば、1995年の価格にさらに近づくと思う。
早く、コロナ禍が世界中で落ち着いてもらいたい。
エアアジアには、もう一度、日本に来てもらいたい。
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