1995年5月7日 中国南宇2日目

中国のナンチンへ 1995年回想旅行記
中国のナンチンへ

南宇散策

電車で知り合ったTom、Johnと街を散策。
彼らは中国語も漢字もわからない。僕は漢字だけは知っている。やたらと”あれはどんな意味だ?”と、僕に意味を聞いてくる。僕は漢字を見て、想像力で回答した。
政府系の表示、やけにでかい。国家団結奮闘、振興南寧。江沢民 と書いてある。

中国の建築現場。住み込みで工事を進めている。この辺りはタイやカンボジア等、温かい国では、今も昔も普通。

今日の費用 150円

中国元
項目通貨ドルレートドル
牛乳100.10001.0000100100
食事50.10000.500010050
150
T/C100ドル 両替 →830元
現金40ドル →300元

回想

ちなみに、この看板を映像でグーグルの映像検索かけたが、何も出てこなかった。
取り壊される前のこの写真、もう二度と撮影できないね。
江沢民は、1943年に 南京中央大学に入学したそうで、この地に所縁があったようだ。

費用に宿代の記載がない。欧米人とルームシェアし、宿代が安かったので記載を省略したのだと思う。
当時の中国は、2024年の今とは比較にならない程、物価が安かった。
旅費を節約したいとはいえ、宿をシェアする必要は無かったはず。
欧米人のバックパッカーは当然のように宿をシェアするので、
”俺は少し金があるからシングルに泊まるぜ”、とは断れなかった。

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