バコン寺院に行った
青い空。
褐色の混じった灰色の石。
そのコントラストが素晴らしい。


観光地としての管理はされてなかった。
秘境を見つけた感じがした。
今日の費用 1,305円
カンボジアリアルとドル | |||||
項目 | 通貨 | ドルレート | ドル | 円 | |
バナナミルクシェイク ドル | 0.5 | 1.0000 | 0.5000 | 100 | 50 |
パンケーキ ドル | 1.0 | 1.0000 | 1.0000 | 100 | 100 |
ブランチ | 4,500.0 | 0.0005 | 2.0455 | 100 | 205 |
バイタク ドル | 3.0 | 1.0000 | 3.0000 | 100 | 300 |
コーラ | 2,000.0 | 0.0005 | 0.9091 | 100 | 91 |
夕食 | 3,000.0 | 0.0005 | 1.3636 | 100 | 136 |
水 | 500.0 | 0.0005 | 0.2273 | 100 | 23 |
宿 ドル | 4 | 1.0000 | 4.0000 | 100 | 400 |
合計 | 13.0455 | 1,305 |
回想
遺跡は、アンコールワットだけではなかった。
当時僕は、シェムリアップにある遺跡というのは、アンコールワット一択だと思っていた。
というか、遺跡はアンコールワットしかないと思っていた。(恥ずかしい)
しかし、宿にいる宿泊者から話を聞き、(アンコールワットも、アンコール遺跡群の中の一つ)、遺跡は各地に点在していることを知った。
石の表現
写真を見ながら、石の表現をもう一度考えてみる。
バコン寺院は、アンコールワットの原型と言われている。
つまり、アンコールワットよりも古い遺跡だ。
当時、僕は、1000年以上前から残っている石を撫で、臭いを嗅いだり、頬でスリスリしたり、拳で叩いたりした。
石の表面のマチエールは複雑、灰、緑、銅のような赤、黄色、茶色、色々な色が自然に混じっていた。本ブログで石の様をかっこよく、的確に表現しかったが、僕の文章力ではうまくできない。
誰かが素晴らしい形容で表現しているかもしれない、と思い検索した。成分はわかったが、表現は見つからなかった。
当時の僕のメモ帳通りに、”褐色の混じった灰色の石”とした。
コメント