1995年4月21日 シェムリアップ滞在2日目

バコン寺院 1995年回想旅行記
バコン寺院

バコン寺院に行った

青い空。
褐色の混じった灰色の石。
そのコントラストが素晴らしい。

バコン寺院正面
バコン寺院正面

バコン寺院の犬
バコン寺院の犬

観光地としての管理はされてなかった。
秘境を見つけた感じがした。

今日の費用 1,305円

カンボジアリアルとドル
項目通貨ドルレートドル
バナナミルクシェイク ドル0.51.00000.500010050
パンケーキ ドル1.01.00001.0000100100
ブランチ4,500.00.00052.0455100205
バイタク ドル3.01.00003.0000100300
コーラ2,000.00.00050.909110091
夕食3,000.00.00051.3636100136
500.00.00050.227310023
宿  ドル41.00004.0000100400
合計13.04551,305

回想 

遺跡は、アンコールワットだけではなかった。


当時僕は、シェムリアップにある遺跡というのは、アンコールワット一択だと思っていた。
というか、遺跡はアンコールワットしかないと思っていた。(恥ずかしい)
しかし、宿にいる宿泊者から話を聞き、(アンコールワットも、アンコール遺跡群の中の一つ)、遺跡は各地に点在していることを知った。

石の表現


写真を見ながら、石の表現をもう一度考えてみる。
バコン寺院は、アンコールワットの原型と言われている。
つまり、アンコールワットよりも古い遺跡だ。
当時、僕は、1000年以上前から残っている石を撫で、臭いを嗅いだり、頬でスリスリしたり、拳で叩いたりした。

石の表面のマチエールは複雑、灰、緑、銅のような赤、黄色、茶色、色々な色が自然に混じっていた。本ブログで石の様をかっこよく、的確に表現しかったが、僕の文章力ではうまくできない。
誰かが素晴らしい形容で表現しているかもしれない、と思い検索した。成分はわかったが、表現は見つからなかった。

当時の僕のメモ帳通りに、”褐色の混じった灰色の石”とした。

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